技術情報

ブログ:コンテナで起動したGitLabをアップグレードする話

『知識ゼロエンジニアのブログ』第13弾は、検証環境としてコンテナでGitLabを利用する中で、バージョンが古くなったりとアップグレードする必要が発生しますが、
Dockerイメージから起動しているGitLabのバージョンを上げる方法(意外と簡単!)をご紹介します!

「GitとCI/CDに関する知識ゼロのSEが、コンテナで起動したGitLabをアップグレードする話」。

今回のブログ内容:

1. 本記事の対象の方
2. 今回のブログのゴール
3. このブログをお読みいただくにあたっての事前ご連絡事項
4. 全体の流れ
5. Step1 : アップグレードパスを確認する
6. Step2 : バージョン固有のアップグレード手順を確認する
7. Step3 : 既存GitLabのバックアップを取得する
8. Step4 : バージョン固有手順を実施する
9. Step5 : バックグラウンド移行を実施する
10. Step6 : バッチバックグラウンド移行のステータスを確認する
11. Step7 : GitLabのコンテナを停止する
12. Step8 : GitLabのコンテナを削除する
13. Step9 : 新しいバージョンのGitLabイメージをPullする
14. Step10 : docker-compose.yml や コンテナ起動コマンドの見直し
15. Step11 : 新しいイメージを使ってGitLabのコンテナを起動
16. Step12 : Runner registration tokenの確認と既存Runnerの動作確認
17. Step13 : ターゲットのバージョンになるまで手順を繰り返す
18. 最後に


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