デモ動画シリーズ。今回は、「Use GitLab’s issue health status to power your workflow」として、GitLab Issue のヘルスステータス機能を使って注力が必要なissueなどの優先度が可視化できワークフローのさらなる効率化をはかれる!をご紹介する7分動画です。
概要:
GitLab プロダクトプランニングのシニアマネージャーより、イシューのヘルスステータスを活用してワークフローを効率化する方法をご紹介します。
ヘルスステータスとは、イシューの進捗状況を「順調」、「注意が必要」、「リスクあり」と示すフィールドです。この機能により、計画達成のリスクを追跡し、チーム全体でイシューの状態を共有できます。日常のワークフローにこのステータスを取り入れることで、効率的に状況を把握し、対応が必要なイシューにすぐに対処できるようになります。
イシューリストでは、マイルストーンやラベルを使ってイシューをフィルタリングし、ヘルスステータスを一目で確認できます。さらに、担当者ごとにイシューの状態を絞り込むことで、詳細な情報を得ることが可能です。また、一括編集機能を使えば、複数のイシューに一度にヘルスステータスを設定できます。
エピックビューでもヘルスステータスが反映され、親プロジェクトの進捗状況を俯瞰することができます。特にエンジニアリングマネージャーやプロダクトマネージャーにとって、イシューボードは非常に便利なツールです。リスクのあるイシューを特定し、迅速に対応することで、プロジェクト全体のスムーズな進行が期待できます。
さらに、GitLabではTriagebotを導入し、ヘルスステータスの自動設定を行っています。これにより、手動設定の手間を省きつつ、イシューの状態をタイムリーに把握することができます。Triagebotのルールは柔軟にカスタマイズ可能で、チームのニーズに合わせて最適化できます。
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