動画

社内の技術力が落ちている?と感じたらノウハウ共有の課題を疑え!-GitLab DevOps Webinar 第2弾

アプリケーションなどの開発においては、チームワークが重要です。しかし、チームコラボレーションをどのように進めればいいのか、疑問と課題をお持ちの方は多いでしょう。実際に、課題を抱えている企業がコミュニケーション効率の低さを実感しているケースは少なくありません。

例えば、「会社の技術・ノウハウがどこにあるか分からない」「技術が会社組織ではなく属人化している」「担当者間だけで完結しており、組織に共有できていない」といった課題があります。

このような課題を解決するために、富士通クラウドテクノロジーズでは「ChatOps」の取り組みを2014年頃から実施しています。ChatOpsとは、チャットからあらゆるオペレーションを行う開発・運用手法のことです。

ChatOpsは、チャットを中心としたチームでの仕事の進め方を定義できます。例えば、アラートの発生やバグの発見時には、その情報がチャットに自動通知され、チームで状況を把握しやすくなります。また、チャットの画面というオープンな環境でメンバー間のコミュニケーションが取れるため、適材適所な対応が可能になります。

他にも、月次の売上予測をチャットへ自動通知することで、売り上げの増減理由などをチームで検討し、反映できます。このように、これまでよりも一段階早いアクションを起こすことで、問題解決も早くなるでしょう。

同社がGitLabを選択した理由として挙げているのが、GitLabの「All in DevOps」の考え方と、日本の商習慣に合った「認可管理」です。日本では外部への委託・協業が多く、認可管理が複雑になりがちですが、GitLabには「エクスターナルユーザーズ」というパーミッションを、ロールとは別に設定・管理できるため、巨大なプロジェクトの中の一部だけを外部のパートナーにアクセスさせることが可能です。

富士通クラウドテクノロジーズでは、このようにチームコラボレーションを推進することで、リリースサイクルを加速させ、結果として、情報伝達コストが大きく削減され業務全体が効率化しました。

今回のウェビナーでは、富士通クラウドテクノロジーズのGitLabの活用事例とともに、GitLabが推奨する一連のワークフローについてデモを交えながらご説明します。環境を構築・整備する部分だけでなく、運用のポイントについても触れるので、ぜひ参考にしてください。

[[Japanese] Convince Leadership to Adopt CI_CD
【動画】GitLab DevOps Webinar チームコラボレーション]


弊社パートナー様はNetworld Dev Portal アカウント(無料)登録いただくと、GitLabパートナー制度や DevSecOps関連提案資料などのパートナー限定コンテンツがご覧いただけます。

DevSecOps全般、GitLab製品または本サイトについては以下よりお問い合わせ下さい。

関連記事