『知識ゼロエンジニアのブログ』第18弾は、GitLabのCI/CDパイプラインの中でも主要な機能であるビルドに関連して、GitLabのコンテナレジストリ機能の有効化手順とCI/CDパイプラインで任意のイメージをコンテナレジストリに登録する方法をご紹介します。
コンテナレジストリ機能を使用することにより、任意のイメージを簡単に格納、共有および管理ができるようになりますので、ぜひ本ブログを通じてCI/CDパイプラインマスターへの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか!
今回のブログ内容
「GitとCI/CDに関する知識ゼロのSEが、GitLabでCI/CDパイプラインを使ってコンテナレジストリにイメージを登録する話」。
1. 本記事の対象の方
2. 今回のブログのゴール
3. このブログをお読みいただくにあたっての事前ご連絡事項
4. GitLabのコンテナレジストリの概要
5. Step1 : コンテナレジストリ機能の状態確認
6. Step2 : コンテナレジストリの有効化 (オンプレミス版 且つ Omnibus Installの場合)
7. Step3 : コンテナレジストリにコンテナイメージを登録する
7-1. Case1 : 手動でイメージをプッシュする場合
7-2. Case2 : CI/CDパイプランでイメージをビルドしてプッシュする場合
8.【余談】.gitlab-ci.ymlで使用した各種変数について
9.【余談】筆者による苦悩のトライアンドエラー
9-1. プライベートCAで発行した証明書が信用できないよエラー
9-2. GitLab側のホスト名解決できないよエラー
9-3. dockerコマンド実行すると接続が失敗するよエラー
10. 最後に
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