GitとCI/CDに関する知識ゼロのSEがいきなりGitLabを触ることになって一歩一歩すすむ様子をブログにしています。
世界中の多くのエンジニアに利用されている「GitLab」は、課題管理やソースコード管理、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)、各種セキュリティチェック、監視などDevSecOpsの一連の工程で必要な機能を搭載しており、開発環境の整備に役立ちます。
例えば、プロジェクトやチームによって利用するDevSecOpsツールが異なると、品質・セキュリティ・効率・スピードなど、さまざまな面で限界がでてきます。それを避けるためには、1アプリケーションですべてができるGitLab_のような統合プラットフォームを活用することです。
さっそく試してみたいと思った方は、ぜひこのブログを読んでみてください。GitとCI/CDに関する知識ゼロのSEが、GitLabのDockerイメージを用いて、GitLabの即席検証環境を作成し、作成したGitLab環境にrootユーザーでサインインするところまでを、手探り状態で紹介していきます。
この記事は、
・構成はとりあえず気にせず、GitLabのオンプレミス版の機能を無償で検証をしたい
・GitLabがどんなものかよくわからないので、とりあえず触ってみたい
・GitやCI/CDについて、GitLabを用いて知識習得したい
といった方が、
・GitLabのDockderイメージを用いて、GitLabの即席検証環境を作成する
・作成したGitLab環境にrootユーザーでサインインする
ところまで、できるようになります。
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