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ブログ:EC2インスタンスでGitLab RunnerのAuto Scalingを試すだけの話

CI/CDパイプラインを実行すればするほど(特に同じタイミングで)GitLabの動作が遅くなる、なんてアジャイル開発ではあっては困る事象ですが、だからといってRunnerのリソースを一気に増やすだなんてことはなかなかできないですよね。そこで、今回はCI/CDパイプラインの実行数が増えてRunnerリソースがもっと必要になった時にだけ増やす。ということを自動でできる便利な運用にチャレンジしてみる回になっています。
『知識ゼロエンジニアのブログ』第28弾をぜひご参考ください!

今回のブログ内容

「GitとCI/CDに関する知識ゼロのSEが、EC2インスタンスでGitLab RunnerのAuto Scalingを試すだけの話」

1. 本記事の対象の方
2. 今回のブログのゴール
3. このブログをお読みいただくにあたっての事前ご連絡事項
4. 前提
5. 実現するシナリオ
6. 構成イメージ
7. 実装と実行
Step1 : Runnerマネージャーとなるマシンの作成
Step2 : RunnerマネージャーとAuto Scaling関連の設定
Step3 : Runnerマネージャーの起動とRunner用EC2インスタンスの確認
Step4 : 検証用CI/CDパイプラインの作成と実行
8. 動作確認
確認箇所1 : 検証用CI/CDパイプラインの実行状態確認
確認箇所2 : Runner用EC2インスタンスの増大の確認
確認箇所3 : Runner用EC2インスタンスの減少の確認
9. 【余談】筆者の遭遇したエラー
10. 最後に


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